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頚部・顔の疾患

アイコン頚部・顔の疾患について

顔に関わる疾患として、例えば急に目を閉じにくくなった、水を飲む時に片側の口から漏れてしまうなどの症状が現れた場合などは脳梗塞などの重篤な病気の可能性があります。
ですが、その症状にあわせて喋りにくくなったり、何か顔に違和感を感じる、手足のしびれや、動かしにくいなどの症状がない場合には耳鼻科の病気である、顔面神経麻痺、ハント症候群などの病気が疑われるので、早期の治療が大切です。
また、頚部(首)には耳下腺や顎下腺などの唾液を作る組織があり、ウィルスなどが体内に侵入した際には免疫機能をもつリンパ節が腫れたりします。
他にも、首の付け根の近くにはホルモンを作る甲状腺という組織があります。首にはこういった組織に関連した病気によって、腫れやしこり、痛みや発熱を起こすこともあります。

アイコン症状:顔が動かしにくい/顔が痛い/顔が腫れた

【原因として考えられる疾患】

顔面神経麻痺(Bell麻痺)

左右どちらかの顔が麻痺し、目が閉じにくい水を飲んだ際に片側の口から漏れてしまうなど日常生活に支障が現れます。原因は顔面の神経が炎症を起こしており、治療で鎮めることで神経へのダメージを軽減させていきます。
いすれにせよ、顔について些細な違和感を感じた際にはお早めに当院までご相談ください。

ハント症候群

顔面神経麻痺と同じく左右どちらかの顔が麻痺し、同時に麻痺が起きた側の耳や頭にピリピリとした痛みや時にめまいを伴うことがあります。また、ハント症候群は顔面神経麻痺と比較して、症状が重症化するケースが多く早期の診断から、抗ウイルス薬、ステロイド薬などを使用して治療を行います。
麻痺の程度が重篤な場合は、連携病院などでの入院についてご紹介を行うこともあります。

急性耳下腺炎

片側または、両側の耳の前から下側にかけて腫れや、痛みなどの症状が現れます。
原因は口の中に侵入したウィルスや細菌などが、唾液を作る耳下腺に逆流することで感染を引き起こします。
小児期にこの症状を繰り返す反復性耳下腺炎というものがあります。

流行性耳下腺炎(おたふく風邪)

小児期での発症が比較的多くみられ、俗におたふく風邪と呼ばれています。
急性耳下腺炎と同じく、両側の耳の前から下側にかけて腫れや、痛みなどの症状が現れます。原因は感染力の強いウィルスのムンプスで、学校などの集団感染をを防ぐためにも罹患後は5日~1週間ほどは自宅などで安静にしていなければなりません。また、非常にまれではありますが大人が罹患するケースもありその際に睾丸炎、卵巣炎や膵炎などの重症合併症を起こすことが知られています。
ワクチンによって発症を予防することはできますが、完全に発症を防ぐのではなく症状の軽減が主な目的となります。

アイコン症状:首にしこりがある/首が痛い

【原因として考えられる疾患】

耳下腺腫瘍

耳の前や下にシコリができた場合には、耳下腺腫瘍が疑われます。男女ともに良性の腫瘍であることがほとんどですが、稀に悪性腫瘍として診断されることがあります。当院では耳鼻咽喉科用のCTを使用して詳細画像撮影を元に適切な診断を行います。

顎下腺腫瘍

顎の下にできるシコリで、たいてい押しても痛みはありません。多くは顎下腺の中に出来た腫瘍の場合多形腺腫という良性腫瘍ですが、リンパの腫れである場合もあります。
ですがまれに悪性の腫瘍の可能性もあるので当院では耳鼻咽喉科用のCTを使用して精密な画像診断を行います。

正中頸嚢胞

顎の真ん中の下からのど仏の上側に柔らかいシコリが現れます。痛みなど伴わないので基本的に放置しておいても問題ないでしょう。但し、まれに細菌感染を繰り返したり、大きくなってきた場合には摘出手術を検討する場合があります。甲状腺がんであるケースもまれにあるので気になる場合には当院までご相談ください。

甲状腺腫瘍

首の付け根の部分に柔らかく、弾力のあるシコリができた際には甲状腺の腫瘍である可能性があります。
超音波検査にて、経過観察をしても問題ないものか、または甲状腺のがんを疑うべきかの判断を行います。

急性顎下腺炎

顎下腺とは顎の下にある組織で唾液を分泌しています。そこに口の中から細菌やウイルスが感染したり、自己免疫機能の低下によって炎症を起こすと顎下の腫れや痛みといった症状が現れます。同じ場所でも顎下腺ではなく、リンパ節が腫れている場合もあるのでよく観察することが重要です。

亜急性壊死性リンパ節炎

原因として何らかのウィルスの感染が考えられています。両方の首の上側を中心に片側または両側の首に痛みを伴うシコリが多発し、時に発熱や全身の倦怠感なども現れます。発熱などの症状は数週間ほどで改善されますが、首のシコリは数ヶ月持続する場合があります。悪性の腫瘍である可能性も視野に検査を行い適切な診断・治療を行います。

側頸嚢胞

小児期に左右どちらかの首の上側に柔らかく縦長なシコリを触れます。このシコリにウイルスなどが感染すると、腫れや痛みを伴います。
似た症状から、耳下腺腫瘍や咽頭がんや甲状腺がんが疑われることもあるので、CTなどの精密な画像診断が必須となります。

亜急性甲状腺炎

甲状腺の一部にウイルスが感染し炎症を起こすと、首の付け根や、真ん中のやや上部に強い痛みを伴うシコリが現れます。超音波検査や血液検査にて診断を行い、抗炎症剤や痛み止めの薬などで治療を行います。

いしがき耳鼻咽喉科クリニック

診療科目
耳鼻咽喉科 アレルギー科 小児耳鼻科
住所
東京都大田区矢口1-19-5 エスポワール1F
アクセス
東急多摩川線「武蔵新田」駅 徒歩2分
電話番号
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