クリニック紹介

CT検査をご来院のその日に行えます。

当院で導入している耳鼻咽喉科用CTは椅子に座ったまま、簡単に撮影をすることができます。
このCTは耳や鼻といった細かい骨の撮影に非常に優れており、数十ミクロンという詳細な情報を得ることができます。また、CTの撮影のために病院に行く時間と手間を省くことができます。

以下の診断に特に有用です。
慢性副鼻腔炎、歯性上顎洞炎、副鼻腔真菌症、副鼻腔癌、慢性中耳炎、中耳真珠腫

被爆量が少ない検査

一般的なCTと被ばく線量を比較すると実効線量は7分の1以下となります。

撮影時間はたったの18秒ほどです。

実際の撮影時間は約18秒ほどで、その場ですぐに診断が可能です。そのため患者さんの貴重な時間負担を軽減できます。

超高解像度の画像から正確な診断が行えます。

一般的なCTと比べ、歪みのない超高解像度の画像が撮影できるので、より正確な診断を行うことができます。

ファイバースコープで患者さんに見える治療を行います。

みみ、はな、のどは体の部位でも小さいので見えにくく、分かりづらいのですが、耳鼻咽喉科用の内視鏡によるファイバースコープで撮影した画像を患者さんとともに見ながら病気のご説明などを行います。
また、このスコープは非常に細いので、挿入時の痛みが少ないものになります。