インフルエンザ予防接種のご案内
実施期間
本年度は10月1日(火)から予約・接種ともに開始することといたしました。
- 令和6年10月1日(火)~12月24日(火)まで
※令和6年10月1日(火)よりお電話にて予約開始
インフルエンザ予防接種予診表
※大田区在住の3歳から15歳未満の方および高齢者の方は区の指定した指定用紙を予診表としてください。
接種対象
- 3歳以上の方で、インフルエンザワクチンの接種歴のある方とさせていただきます。
※妊娠14週以下の方および卵アレルギーをお持ちの方は接種不可
接種回数
- 3歳以上13才未満:2回(2~4週間の間隔をおいて2回注射)
※できれば4週間以上あけることが望ましい - 13歳以上:1回
接種費用
- 3歳以上13歳未満(1回目3,500円 2回目2,000円) ※2回2,000円の補助あり
- 13歳以上15歳未満(3,500円) ※1回2,000円の補助あり
※13歳以上の方で2回目接種ご希望の方は(3,500円) - 15歳以上(3,500円)
- 65歳以上:無料
※3歳以上13歳未満の方の2回目2,000円は、1回目を当院で接種している場合のみ適用となります。そうでない場合は3,500円となります。
予約方法
- ご予約はクリニック受付または、お電話にて承ります。(03-3757-3387)
※インターネットでのご予約は出来ません。 - 今年度のインフルエンザ予防接種は原則予約制です。ご予約いただいた方のワクチン在庫確保のため、当日に接種をご希望されてもご案内が出来ない可能性がございます。予めご了承ください。
- ワクチンの在庫がなくなり次第、予約の受付を終了いたします。また、ワクチンの在庫状況により今後変更が生じる可能性もございます。予めご了承下さい。(ただし、ワクチンが再入荷した場合は予約を再開いたします。その際は当院のホームページなどでお知らせいたします。)
- インフルエンザ予防接種枠では、耳鼻咽喉科診察も受けることができます。
予防接種ご予約時にご希望の方はおっしゃって下さい。
(インターネットで時間予約をお取りいただいてもインフルエンザ予防接種を受けることはできません。ご注意ください。) - 3歳以上13歳未満の方で1回目の接種を当院でされた場合は、お会計時に2回目のご予約をお取りいたします。
お持ち頂くもの
- 診察券(お持ちの方)
- 保険証(医療証)
- 母子手帳(小学生までの方)
- 予診票(65歳以上の方で大田区から送られて来たもの)
- お薬手帳(お薬を飲まれている方)
その他
- 院内混雑緩和のため事前に受付で予診票を受け取るか、(こちらから)ダウンロードし事前にご記入の上、当日ご持参いただきますようご協力をお願いいたします。
※大田区在の3歳~15歳(中学生まで)の方は、ダウンロード用紙ではなく、大田区の指定用紙へのご記入をお願い致します。
※注意事項を必ずお読みいただき同意いただける方のみ接種が可能です。
※体温は来院されてから測っていただきます。 - 予防接種は、基本的に医師が担当いたします。
- 中学生以下の方は、必ず保護者同伴でご来院をお願いいたします。
インフルエンザ予防接種について
- 季節性インフルエンザワクチンの有効性は世界的にも認められており、日本においても高齢者の発病防止や、特に重症化防止に有効であることが確認されています。
- 季節性インフルエンザの流行は、1月中旬から翌年3月上旬が中心であり、また接種から抗体の上昇までに2週間程度を要し、重症化予防に有効な免疫レベルの持続期間はおよそ5ヶ月とされています。以上のことより、効率的に予防接種の有効性を高めるためには、10月中旬から12月中旬までにワクチン接種することが望ましいといえます。
- 2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると3,4週間おくことが望ましいとされます。
- インフルエンザワクチンの発症阻止効果は約7割といわれており、接種を受けた方でもインフルエンザにかかることがあります。
- インフルエンザウィルスは変化しながら流行するため、毎年予防接種をうけておくと効果的です。一般的に高齢者は一冬に1回の予防接種で効果があります。
予防接種後の注意点
- 接種当日には、医療機関から渡される説明書や予診票をよく読んで、必要性や副反応についてよく理解しましょう。
- 入浴はさしつかえありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。
(接種後すぐの入浴は避けてください。) - 接種当日はいつもどおりの生活をしてもかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
※ワクチン接種に起因する健康被害と認められた場合、予防接種法の健康被害救済制度が適用されます。
予防接種を受けることができない人
- 明らかに発熱のある人(37.5度を超える人)
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
- 過去にインフルエンザHAワクチンの接種を受けて、アナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難、全身性の蕁麻疹などを伴う重症のアレルギー反応)を起こしたことがある人。
なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いでください - その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
- 妊娠14週以下の方および卵アレルギーをお持ちの方
予防接種を受ける際に、医師の相談が必要な人
- 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
- 発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人
- 過去に予防接種を受けたときに、2日以内に発熱、発疹、蕁麻疹などのアレルギーを疑う異常がみられた人
- 今までにけいれんを起こしたことがある人
- 過去に本人や近親者で免疫状態の異常を指摘されたことのある人
- 間質性肺炎や気管支喘息などの呼吸器系疾患のある人
- 薬の投与又は食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことのある人
- 妊娠の可能性のある人
他のワクチン製剤との接種間隔について
生ワクチンの接種を受けた方は、その日より27日以上の間隔を開ける必要があります。
不活化ワクチンの接種を受けた方は、6日以上間隔を置いて本剤を接種する必要があります。
また、コロナワクチンに関しましては接種の前後に間隔を空ける必要はなく、同日の接種も可能です。
※参考: 厚生労働省HP
妊婦、授乳婦の患者様への接種
妊娠中の方の接種に関する安全性は確立していません。妊娠中又は妊娠している可能性のある方には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種が勧められます。特に妊娠14週未満の方は接種することはできません。
授乳中の方はインフルエンザワクチンを接種しても支障はありません。
※参考:厚生労働省HP
- 診療科目
- 耳鼻咽喉科 アレルギー科 小児耳鼻科
- 住所
- 東京都大田区矢口1-19-5 エスポワール1F
- アクセス
- 東急多摩川線「武蔵新田」駅 徒歩2分
- 電話番号
-
tel:03-3757-3387
WEB予約受付 - クレジットカード
- インターネット
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9:00〜12:00 | ○ | ○ | ― | ○ | ○ | ★ | ― |
14:30~18:00 | ○ | ○ | ― | ○ | ○ | ― | ― |
休診日:水曜日、日祝日 ★土曜 9:00-13:00