2023年07月01日
関東もとうとう梅雨入りしましたね。
毎年使っているこの梅雨という言葉、不思議に思い、由来を調べてみました。
それは中国から伝わった言葉で 、5月下旬から6月下旬には旬を迎える梅が熟す時期の雨を梅雨(ばいう)というところからきたそうです。
なぜ日本でつゆと読まれるようになったかというと梅が熟して潰れる時期であることから「潰ゆ(ついゆ)」から梅雨(つゆ)と呼ばれるようになったそうです。
梅雨のように季節の情景が浮かんでくるような言葉を見つけたらまた由来を調べてみようと思います。その時ブログで紹介しますね🎵